韓国式バックダッシュガイド — 414 Nの繰り返しとキャンセルのタイミング
韓国式バックダッシュは、バックダッシュの硬直を斜め下後ろ(1)で切ってすぐ次のバックダッシュにつなぎ、素早く下がる技術です。
仕組み
鉄拳のバックダッシュは4 N 4で出ます。そのままだと1回下がった後に硬直があり、次のバックダッシュがすぐには出ません。この硬直を斜め下後ろ(1、↙)で切り、1からそのまま4へ倒して次の4 N 4を始めるのが韓国式バックダッシュです。
4 N 4 1 4 N 4 1 4 N … 略して414 N 414 N …
うまくつなげるとガードを保ったまま素早く距離を取り、相手の攻撃を空振りさせられます。
キャンセルのタイミング
1キャンセルは早すぎても遅すぎても損をします。
- 早すぎる: バックダッシュが十分動く前に切るので移動距離が短くなります。極端に早いとバックダッシュ自体が出ません。
- ちょうどよい: バックダッシュが最大距離に達した直後に切ると、1セットの効率が最もよくなります。
- 遅すぎる: 硬直が終わるまで次のバックダッシュが出ないので時間を無駄にします。
三島道場は、バックダッシュが出てから何フレーム目に1が入ったか、1をどれだけ握っていたか、4 N 4の間にどれだけかかったかを「直前のバックダッシュ区間」のバーで表示します。
サイトのバックダッシュ移動距離・最適キャンセルフレーム・硬直の長さは実測値ではなく体感に基づく近似値です。絶対値よりも「自分のセットが前より速くなったか」を見る用途で使ってください。
よくあるミス
1の後にニュートラルが入る
1 N 4のように1から手を離してから4を入れると流れが途切れます。1から4へレバー(キー)をそのまま倒すのがポイントです。
横キャンセル(2・8)
1の代わりに2(下)や8(上)で切ると硬直は解けますが、横移動の動作が混ざってガードが解けます。サイトも距離は認めつつミスとして表示します。
前(6)入力
バックダッシュ中に6が混ざると前進入力になり、ミスとして扱われます。レバーで4と1を行き来するとき、反対側に跳ねないよう注意しましょう。
セット速度の段階
三島道場は、バックダッシュ1セットの移動距離を次のバックダッシュが出るまでの時間で割ったセット速度(m/s)で段階を付けます。
| 段階 | セット速度 |
|---|---|
| とても速い | 3.5 m/s以上 |
| 速い | 3.0 m/s以上 |
| 普通 | 2.2 m/s以上 |
| 遅い | それ未満 |
練習の順番
- 自由練習で
4 N 4だけを繰り返し、バックダッシュが安定して出るようにします。最初の1キャンセルが入るまでは評価の文言は出ません。 - 1キャンセルを加え、セットの段階が「普通」以上で安定するようにします。
- バックダッシュ10秒で10秒間に下がった距離(m)を記録します。ランキングでは同点のとき「とても速い」セットの数が多い方が上になります。