ウェーブガイド — 6N23 6 Nの繰り返しとキャンセル6
ウェーブは風神ステップを途切れさせずにつないで前に踏み込む移動です。要は3の後に入れる「キャンセル6」です。
ウェーブとは
風神ステップ(しゃがみダッシュ)は6N23で低い姿勢のまま前に滑る移動です。1回だけなら最後に短い硬直がありますが、3の直後に6を入れるとその硬直を切ってすぐ次のステップにつなげられます。これを連ねたものがウェーブで、表記は次のとおりです。
6N23 6 N 6N23 6 N 6N23 …
素早く繰り返すと、キャラクターが頭を下げたまま波のように前進し、上段を避けながら間合いを詰めます。
6が二回必要な理由
ウェーブでいちばん紛らわしいのは、3の後の6と次のステップの6が別々の入力だという点です。
| 入力 | 名前 | 役割 |
|---|---|---|
6N23 | 風神ステップ | 前に滑ります。 |
6 | キャンセル6 | 3の直後に入れて硬直を切ります。ダッシュではありません。 |
N | ニュートラル | キャンセル6と次の始動6を区切ります。 |
6N23 | 次のステップ | 新しい始動6から入れ直します。 |
つまり1サイクルは6 N 2 3 6 Nで、前(6)が2回出てきます。キャンセル6を入れてすぐ2へ下ろすとキャンセル6が始動6を兼ねてしまい、次のステップが出ません。
途切れる二つの原因
三島道場はウェーブが途切れると原因を名前で教えてくれます。
キャンセル6抜け
3の後に6を入れずにすぐ次の6N23を始めた場合です。前のステップの硬直が残っているため連続が途切れます。3を入れた直後に前へ「弾く」ように1回入れる練習をしましょう。
始動6抜け
キャンセル6を次のステップの始動6として兼用した場合です。キャンセル6から手を離してニュートラルを作り、もう一度6を入れる必要があります。リズムで言えば「前・離す・前」です。
ニュートラル省略(623)
始動6の後のニュートラルを省略した623もウェーブ入力として認められます。三島道場も6N23と同じ経路で数え、入力履歴では省略したニュートラル区間を0と表示します。速度を上げると自然に623が混ざりますが、キャンセル6の後のニュートラルはやはり必要だという点だけ覚えておいてください。
速くする順番
- 正確さが先: 自由練習でゆっくり10回連続で途切れないようにします。途切れたら結果欄の原因名を確認します。
- リズム作り: 「ステップ・キャンセル・離す」の3拍で数えます。入力履歴には方向ごとの保持フレームが表示されるので、一つの方向を長く握りすぎていないか確認します。
- ウェーブ10秒: 10秒間の風神ステップ回数から、ダッシュ/秒と最高連続回数を記録します。結果の速度推移グラフで後半に遅くなっていないか確認しましょう。
- ウェーブ最風10回: ウェーブ3回以上の後に最風で締めます。ステップ速度と最風のタイミングを同時に求める実戦型の練習です。
機器別のコツ
- キーボード・レバーレス: 前キーを2回叩く動作がはっきりしているので、キャンセル6と始動6を分けやすいです。下キーを押したまま前キーを押して3を作ります。
- レバー: キャンセル6からニュートラルに戻すとき、レバーが跳ねて別の方向をかすめないよう、手首より指で短く動かします。
- パッド: アナログスティックより十字キーの方が方向の境目がはっきりしています。設定で入力を割り当て直せます。
ウェーブ動作の距離・演出は画面上の表現です。サイトが数えるのは入力の順番とタイミングで、ゲーム内の移動距離は再現しません。